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(suzuki takayuki)と音楽家たちによる、ファッションと音楽、そして食の空間が融合する舞台パフォーマンス「音と布、光と料理のサーカス」が、レストランCAY(カイ)で2013年10月29日(火)から31日(木)の期間、3夜連続で開催。最終日となる10月31日(木)は、スズキタカユキ 2014春夏コレクションのエキシビションショーが行われた。
最終日となった31日も店内は来場者でいっぱいに。CAYの料理長である森川俊二のオリジナル料理が振る舞われ、パフォーマンスが始まる前から賑やかなムードで包まれた。レストランの中は、切り取られたたくさんの布で装飾され、まるでホームエルメスイヤリングコピーパーティのような雰囲気。中央には、ウッドベースやドラムといった楽器シャネル財布コピーがセットされているほか、ミシンが一台。そこへスズキタカユキが現れ、おもむろに箱の中に大量に入った布を手に取りスタンバイを始める。 参加アーティストは、OLAibi(オライビ)、民族音楽「ガムラン」を奏でる川村亘平斎、「CINEMA dub MONKS」のガンジーと曽我大穂の4人。中でも「CINEMA dub MONKS」は世界でも定評があるグループで、テープレコーダーの音に合わせてフルート・ピアニカ・ウッドベースなどの楽器を即興で演奏し、映像を組み合わせた演出で知られている。 



